今を生きているか
ラテン語「Carpe Diem その日を摘め」古代ローマの詩人ホラティウスの詩の一部分です。
過ぎ去ったことを悔やんだり、人を非難したり、将来を悲観したり、
現代の複雑な社会に生きている以上、自分の周りで起きている事に動揺せずに、
落胆せずに生きていくのは難しいかもしれません。
しかし「時」は確実に思っている以上に速く過ぎていくのです。
過去に囚われず、人に囚われず、未来に囚われず、
「今を生きているか」絶えず自問自答し、”今”を生きていきたいものです。
”時”を知って自分の今を生きていきましょう。